VBA講座18 テキストボックス、ラベル、コマンドボタンの配置

 2次方程式 ax2 + bx + c = 0 の解を求めるマクロを作ります。かなり作業量が多いので記事を2回に分けて解説します。まず今回はユーザーフォームの作っておきます。慣れてしまえば難しい作業ではありませんが、見栄えを良くするために、フォントサイズを調整しておきましょう。 VBE 画面で [挿入] ⇒ [ユーザーフォーム] としてユーザーフォームを用意し、次のようなイメージでラベルやテキストボックスを配置します。

 VBA2次方程式Userform
 

ユーザーフォームの設定

 デフォルトで「 UserForm1 」となっている [Caption] を「2次方程式の解を求めます」のように分かりやすいものに変えておきます(ウィンドウの左上隅に表示される名前です)。 [オブジェクト名] は「 QuadEq 」と変えておきましょう。 QuadEq は Quadratic equation(2次方程式)の略です。
 

テキストボックスの設定

 係数 a, b, c のところはテキストボックスにして、数値を入力できるようにしています。上図のように [Font] を選択して [...] を押してフォントサイズを 14 前後に設定しておきます(入力される文字の大きさです)。テキストボックスを1つ作って残り2つはコピーを配置すれば、フォントサイズの設定はそのまま複製されます。プロパティ画面でそれぞれのオブジェクト名を

atxt, btxt, ctxt

変えておきます。また同じようにコピーを右下隅に配置して、ドラッグしてボックスの大きさを横に伸ばしておきましょう。[オブジェクト名] は xtxt とします。この部分に解が表示されます。
 

ラベルの設定

 次にラベルを配置していきます。小文字の x は字が小さいので、フォントサイズは 24 ぐらいでちょうど良いと思います。 x の肩に乗っている数字の 2 も別のラベルとして作ってあります。フォントサイズは 14 です。
 

コマンドボタン

 コマンドボタンを1つ作って [Caption] を「解を求める」としておきます。フォントサイズは 16 ぐらいに設定しておきます。次回の記事ではこのコマンドボタンが押されたときに実行されるマクロを作成します。

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