LaTeX 数式や文字の書体とサイズの指定

 

書体の指定

 LaTeX における 数式の書体を変更するコマンド を解説します。
 Roman Fonts は \mathrm で指定します。

\mathrm{f(x)=ax+b}
\[\mathrm{f(x)=ax+b}\]

 
 Italic Fonts は \mathit です。

\mathit{f(x)=ax+b}
\[\mathit{f(x)=ax+b}\]

 
 Sans Serif Fonts は \mathsf{} で指定します。

\mathsf{f(x)=ax+b}
\[\mathsf{f(x)=ax+b}\]

 
 Typewriter Fonts は \mathtt で指定します。

\mathtt{f(x)=ax+b}
\[\mathtt{f(x)=ax+b}\]

 
 数式を太字にする場合は Boldface Fonts を用います。
 \mathbf で指定します。

\mathbf{f(x)=ax+b}
\[\mathbf{f(x)=ax+b}\]

 
 太字ベクトルを表示する場合は \boldsymbol というコマンドを使います。

\boldsymbol{r}=\boldsymbol{b}-\boldsymbol{a}
\[\boldsymbol{r}=\boldsymbol{b}-\boldsymbol{a}\]

 
 フーリエ変換で用いる簡略記号 $\mathcal{F}$ は Caligraphic Fonts とよばれています。
 \mathcal コマンドで指定します。

\mathcal{F}[f(x)]=F(\omega)
\[\mathcal{F}[f(x)]=F(\omega)\]

 
 フーリエ変換記号には Fraktur Fonts を用いることもあります。
 \mathfrak で指定します。

\mathfrak{F}[f(x)]=F(\omega)
\[\mathfrak{F}[f(x)]=F(\omega)\]

  

LaTeX サイズの指定

 LaTeX における 数式のサイズを変更する方法 を解説します。指定できるサイズは小さい順に \tiny, \scriptsize, \footnotesize, \normalsize, \large, \Large, \LARGE, \huge, \Huge です。たとえば Large サイズを指定するときには

{\Large f(x)=px+q}
\[{\Large f(x)=px+q}\]

と記述します。 ≫ LaTex 数式の書き方

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