末位の数が 2 の数の平方計算

 末位の数 1 の平方計算ができれば十分ですが、余力のある人は末位の数が 2 の場合も訓練しておいてください。ある数 n + 2 の平方数と、n の平方数の差をとると、

(n + 2)2 - n2 = n2 + 4 n + 4 - n2 = 4 n + 4

 たとえば 222 の計算は

222 = 202 + 4・20 + 4 = 484

となります。暗算できるにこしたことはないのですが、そこまでいかなくても紙に1行書いて計算することは難しくないはずです。

322 = 302 + 4・30 + 4 = 1024
422 = 402 + 4・40 + 4 = 1764
522 = 502 + 4・50 + 4 = 2704
622 = 602 + 4・60 + 4 = 3844

問題② 次の式を計算してください

(1) 722  (2) 822  (3) 922  (4) 1022

問題①の解答

(1) 722 = 702 + 4・70 + 4 = 5184
(2) 822 = 802 + 4・80 + 4 = 6724
(3) 922 = 902 + 4・90 + 4 = 8414
(4) 1022 = 1002 + 4・100 + 4 = 10404
 

隙間時間を利用して暗算訓練

 平方計算のような単純な暗算は1度やり方を覚えたあとは、通勤・通学中などの隙間時間に訓練することをお勧めします(電車・バスなどの場合ですよ? 歩きながらは危ないのでやめましょう)。英会話などと違って何も道具を必要としないのが速算のいいところ。頭の中に「えーと 822 は ...... 」というふうに思い浮かべるだけで毎日訓練できちゃいます。隙間時間には計算訓練、机の上では本格的な数学の勉強というふうにメリハリをつけると、数学能力が向上すること間違いなしです!

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください