小説の新しい形に挑戦してみたかったのです

 リニューアルされた(?)『なんとなくの数学日記』の2回目です。
 今回は数年前から私が挑戦している Web 小説の執筆動機についてお話します。
 

現実時間と同期させます

 もともと私は趣味で普通の形式の(下手な)小説を書いていましたが、せっかく書くなら多少は収入にしたいなと考えて Web に小説を発表しようと考えたのです。そこでブログという形式に目をつけて、
「架空の人物がブログを書いていることにして、現実世界と同じような時間の流れで物語を進めたら面白そう」
と思いつきました。そこで、もともとSF小説の執筆のために設定していた世界から、リムシーペルという(小さくて羽根が生えた)種族の「こばとちゃん」というキャラクターを引張って来て、『こばとの英語ノート』をスタートさせました。私の視点で見ると物語であっても、こばとちゃん自身は「英語を交えて日々の出来事を綴る」という動機で英語ブログをスタートさせたことになります(ややこしいですね)。

 基本的に、こばとちゃんと愉快な仲間たちの間で交わされる脚本形式で書いていますので、これが小説といえるかどうかは微妙ですけど、何はともあれ、こうして最初の挑戦がスタートしたのです。

 ブログですから、その日に起きたことはその日のうちに(あるいは、こばとちゃんの都合によって遅くとも1日遅れで)記事を投稿するというスタイルを守っています。
 ですから普通の小説と違って、ゆったりとしたペースで物事が進むことになりますし、実際に現実でおきた社会現象も、そのまま取り入れられていきます。たとえばブログ開始当時には存在していなかった北海道新幹線が開通したことで、こばとちゃんの(飛行機嫌いの)お姉さんは、北海道から新幹線で東京にやってくるようになりました。

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九石絵里子の日記帳

 ちょうど今から約1年前の4月には『九石絵里子の日記帳』というコメディ小説をスタートさせました。これは脚本形式ではなく、絵理ちゃんの一人称で書かれた普通の(?)文体の小説ということになります。高校入学という区切りの良いところからスタートできたので、私としても新鮮な気持ちで書くことができました。

 この作品、出だしは好調だったのです。ブログランキングからかなりの人数が入ってきましたからね。でも始めて1ヶ月ほどで失速して今に至るまで低迷が続いています。やっぱりちょっとマンネリというか、自分でも何を書いてるのかわからないというか ...... 漠然とではありますが、人気のなくなった理由は自覚しているつもりです。でも、もしかすると、他の要因もあるんじゃないかと思案してみたところ ......
 このブログ、ちゃんとしたメニューを作ってない。グローバルメニューには月間アーカイブを並べてありますが、これを押しても、その月の一番最後の記事が冒頭に表示されるので、月始めの記事を探すのが面倒くさいのです!
「バカバカ、もっと早く気づけよー!」
と自分の頭を叩いてばかりいても仕方ないので、明日から頑張ってちゃんとした固定ページにメニューを作ります。すっごく単調で面倒な作業ですけど、とにかくしっかり作るので、『九石絵里子の日記帳』を昨年4月から順に読んでみたいと思うかたは、どうぞよろしくです。

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