フェルマーの小定理
なる
が成り立っているということです。前回学んだオイラーの定理
において
【定理D13:フェルマーの小定理】
つまりフェルマーの小定理はオイラーの定理の特別な場合 (
フェルマーの小定理を使えば、上の表にある通り
が成り立つことがわかります。
フェルマーの大定理
「フェルマーの小定理」というぐらいですから、もちろん「大定理」もあります。それは、かの有名な
という「フェルマーの大定理(最終定理)」です。17 世紀にフランスの数学者ピエール・ド・フェルマー (Pierre de Fermat) がディオファントスの著作『算術』の余白に「驚くべき証明法を発見したが余白が狭すぎて書けない」と書き残し、以後 360 年間もの長きにわたって大数学者たちがこの難題に挑みましたが、ことごとく敗れ去りました。しかし 1994 年にイギリスの数学者アンドリュー・ワイルズ (Andrew John Wiles) によって完全に証明されたので、以降は「ワイルズの定理」または「フェルマー・ワイルズの定理」ともよばれるようになりました。
【次の記事】≫ 位数の定義
エクセルや数学に関するコメントをお寄せください