【算数】大売出しで商品を捌きましょう!

 今回と次回の問題はペアになっているので、両方解いてみると面白いです。問題の基本設定(値段や割引率など)は同じなのですが、求めるものが違うので解法も逆順になります。次回の問題25 はとても難しいので(中学入試レベル)、まず今回の問題でしっかりと流れをつかんでおきましょう。

【算数問題25】利益の合計を求めます

 南鬼久保(みなみおにくぼ)さんが経営する商店である品物を仕入れ値 800 円で 200 個仕入れました。
(1) この商品に 2 割の利益を見込んで定価をつけました。商品 1 個あたりの利益 はいくらですか。
(2) この商品を定価の 1 割引で売った場合、商品 1 個あたりの利益 はいくらになりますか。
(3) とりあえず定価で 120 個売れましたが、残った商品を大売出しの日に 1 割引で全部売りました。この商品による 利益の合計 はいくらになりますか。

【ヒント】今回は基本問題なので特にひねったところはないです。丁寧に計算してください。余談ですけど、南鬼久保さんの娘さん(早智子さん)は都立東池袋高校に通っています。小春ちゃんやこばとちゃんのお友達です。

ライプニッツ?普遍数学の夢 (コレクション数学史)

中古価格
¥3,800から
(2020/8/13 13:57時点)


【解答】(1) 定価は仕入れ値 800 円の 2 割増なので

800 × 1.2 = 960 円

となって、1 個あたりの利益は

960 - 800 = 160 円

と計算できます。

(2) 上で計算した定価の 1 割引を計算すると

960 × 0.9 = 864 円

となるので、1 個あたりの利益は

864 - 800 = 64 円

となります。

(3) (1) と (2) で求めた値を使って全利益は

120 × 160 + 80 × 64 = 24320 円

と計算できます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました